プロフィール

藤 英一(とう えいいち) 

 

T-Biz コンサルティング代表        

1956年生まれ 

福岡県福岡市出身 

慶応義塾大学法学部政治学科卒業                            

   

・一般社団法人ブランドプランナー協会有資格者

・公益社団法人日本マーケティング協会マーケティング検定合格

・公益財団法人千葉県産業振興センター

             千葉県中小企業診断助言専門家

・クラウド会計フリー認定アドバイザー

  

  大学卒業後、総合商社丸紅に入社し、繊維部門に配属。
入社4年目から当時総合商社では取引が皆無であった小売専門店チェーン向けアパレル取引を担当。


営業・企画・生産の営業システムを独自に構築・拡大し、現在日本NO1の大手小売チェーンとの取引をはじめ、数十億から数百億円規模の取引を複数構築。

 

 また、グループ会社650社の中で2番目に若い社長(紳士服SPA)、連続大幅赤字課の1年での黒字化、大手専門小売・GMS・スポーツアパレル等との数百億円規模を統括する本社営業部長、複数の国内外事業会社非常勤役員、M&A・物流の部門責任者、大手GMS(量販店)商品部副本部長、海外企業との業務提携、インテリア雑貨関連会社取締役、58歳で早期退職後のスポーツ用品卸会社の代表取締役・・・等、 非常に幅広い分野に従事しました。

 

 その中には大成功も大失敗もあり、成功と失敗のロジックを熟知していると同時に、生身の人間として修羅場も数多く乗り越えて来たことから、粘り強くあるべきこと、相手を尊重し、自らは謙遜でありたいと思っています。

 

 現場から経営まで、小規模から大規模まで、多くの仲間と一緒になって結果を出してきた経験を通じ、現場レベルでの熱い気持ちとチームワークや絆、それに加えてロジックと数値で語れることが成功の鍵であるとの信念を持っています。 


 劇的に変化する事業環境の中でどうやって生き残り、いかに成長して行くか・・・。

 

 今や欠かせないツールとなっているIoT・AI。

 

 今までの経験・知識とネットワークに加えて、それらベストベンダーとの関係もフル活用し、社内外の情熱を生みだし、

 

 選ばれる企業・商品を創るための「魅力化」(ブランディング)

 

 経営課題をロジカルに早く・正しく掴み、即時に対処するための「見える化」(管理会計)

 

 それらにマーケティングを掛け合わせ、日本産業の最大基盤である中小企業の経営をサポートし、失敗しない経営、利益拡大できる成長経営ノウハウを会得して頂くことで、社会貢献を目指す「成長経営コンサルタント」です。

 

TOPにも使用している写真は2014年6月末から7月にかけて、アパレル業界のインテリアマーケットの視察ミッションとして訪問したコペンハーゲンにあるストロイエという港町です。海賊で有名なデンマークですが、ひょっとすると彼らもこの港を拠点にしていたかもしれませんね。

今はカラフルな古い建物がホテルやレストランになっていて、街全体がブランディングされています。

 

 

悩みに寄りそう成長経営パートナー

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